サポート

Silhouette Studio?

長さの単位の初期値について

Silhouette StudioVer2.40を立ち上げると長さの単位の初期値が「インチ」となっています。長さの単位を「mm」に変更する場合は、下記手順で変更願います。

  1. アプリケーションソフトのSilhouette Studioを立ち上げてください。「幅」と「高さ」の表示が初期値は「インチ」となっています。

  2. 画面左上の「ファイル」を押してください。

  3. ファイル内にある「プロパティ」を押してください。

  4. 「プリファレンス」画面が開きます。左側のメニューの中より「サイズ」を選択してください。サイズを選ぶと「長さの単位」選択画面が出てくるので、「mm」を選び「OK」を押してください。

  5. 「幅」と「高さ」の単位表示がmmとなります。

Adobe IllustratorやCorelDRAWで作成したファイルは使えますか。

標準付属ソフトのSilhouette Studioはこれらのソフトで作成したデータには対応しておりません。
Adobe IllustratorやCorelDRAWをご利用の場合はCraftROBO PROが対応しております。

CADデータ(DXF形式)は使えますか。

AutoCADなどのCADでよく使われるDXF形式に対応しています。
DXFファイルとは主にAutoCADで使用されるファイルフォーマットの事です。
DXFファイルは線分データ(ベクトルデータ)のみで構成され、フォントや画像データを含めることはできません。

各種図形要素について

以下の図形要素で構成されたDXFファイルはSilhouette Studioで読み込む事ができますがDXFファイルの構成はCADにより多少の違いがある為、全てのDXFファイルが読み込めるわけではありません。
<読み込み可能な図面データ>
LINE / POLYLINE / SPLINE / CIRCLE / ARC / ELLIPSE / TEXT / LWPOLYLINE

DXFファイル保存時の注意事項

CADで「グループ化」や「ブロック化」されたDXFファイルをSilhouette Studioで読み込むと「グループ化」や「ブロック化」された図形が表示されません。DXFファイルを保存する際には必ず「グループ化」や「ブロック化」を全解除した状態で保存してください。

また、DXF形式の保存時にDXFのバージョンの設定ができる場合は、下記バージョンにて保存してください。
・R13/LT95または、
・R14/LT98/LT97
2000形式以降で保存すると図形のサイズが合わなかったり、一部の図形が表示されないことがあります。

DXFファイルの読み込みに時間がかかる場合は?

図形の要素数が多い場合は読み込みに時間がかかるため、出来るだけ要素数を減らしてください。

 

特定の線とか文字だけカットできますか。

Silhouette Studio画面右上のアイコン“カットの種類”をクリックします。

クリックすると下図のカットデータ出力設定の画面になります。カットしたい文字や線を選択して、右側のメニューをクリックすると設定できます。この画面は文字を選択して“カット”を設定したところです。


文字の入力をしたい。

Silhouette Studio画面左の下記アイコンをクリックします。

クリックすると、カーソルがワークスペース上に現れ、直接入力が可能となります。


いま“silhouette CAMEO”と入力しているところですが、赤い点滅ラインはカーソルが入力している場所を示しています。このカーソルはマウスやキーボードの左右の矢印キーで移動できます。

<ソフトウェア画面全体>

文字のフォント、大きさ等の調整はどのようにしますか?

Silhouette Studio画面上の右側の“テキストの種類”アイコンをクリックしてください。※画面左の“テキスト”(文字入力)のアイコンと似ていますのでご注意ください。


クリックすると、ソフトウェア画面右側に”フォント“などの文字に関する設定項目が現れます。変更したい文字を1回クリックすると、文字の周囲に補助線が現れ、変更が可能となります。

文字2段にしたい。

文字をダブルクリックすると、文字の右側に黒い太線が現れます。この太い黒線をマウスで左に移動すると折り返された状態になり2段文字や縦長に並べることが可能です。右に移動すると空白ができます。
・ダブルクリックすると右側に黒い太線が現れる。


・黒い太線をマウスで左に移動する。移動の仕方で2段や縦長になる。


・黒い太線をマウスで右に移動する。空白ができる。


円弧上に文字を作成できますか?

文字をダブルクリックすると、文字の左側の下方にマークが現れます。このマークをドラッグして、円弧の近づけると自動的に円弧状に配置された表示になりますので、ドロップしてください。円弧に配置された文字ができます。

文字をダブルクリックすると左側の下方に“マーク”が現れる

・楕円の線上に文字を移動すると、自動的に配置される。

文字の沿って、まわりをカットしたい。

Silhouette Studio画面の上、右側のアイコンをクリックしてください。
 

クリックすると“オフセット”設定ウィンドウが開きますので、文字を選択しオフセットアイコンをクリックしてください。文字の外側にラインが追加されたことがわかります。このとき追加されたラインをカットラインに設定すると、文字に沿ってカットすることが可能となります。

・文字の外側にラインが追加されました。

図形を描画したい。

Silhouette Studioは次の基本描画ツールを持っています。ソフトウェア画面の左側にこれらツールのアイコンを配置しています。

ラインツール ラインツールは直線を作成します。キーボードのShiftキーと組み合わせると垂直、水平または45度の線を簡単に作成できます。
長方形ツール 長方形ツールは四角形や正方形を作成します。キーボードのShiftキーと組み合わせると正方形が簡単に作成できます。Altキーと組み合わせると作成の始点が中心点になるような作図が可能となります。
角丸長方形ツール 角丸長方形ツールは角が丸い四角形を作成します。キーボードのShiftキーと組み合わせると正方形が簡単に作成できます。Altキーと組み合わせると始点が中心点になるような作図が可能となります。二つの赤いコントロール点が四角形の左上隅に現れます。キーボードのShiftキーと組み合わせると二つ同時にコントロールできます。コントロール点の移動により四角形、正方形から円、楕円、長円形まで様々な形を作成できます。
円形ツール 円形ツールは円や楕円を作成します。キーボードのShiftキーと組み合わせると正円が簡単に作成できます。Altキーと組み合わせると作成の始点が中心点になるような作図が可能となります。
多角形ツール 多角形ツールは複数の頂点を持った直線を作成します。マウスでクリックするたびに、頂点が作成されます。スナップ機能により始点と終点の結合が簡単に出来ます。キーボードのShiftキーと組み合わせると垂直、水平または45度の線を組み合わせた、線、図形が簡単に作成できます。作成した図形をダブルクリックすると頂点編集が可能となり修正ができます。
曲線ツール 曲線ツールは複数の頂点を持った曲線を作成します。マウスでクリックするたびに、頂点が作成されます。スナップ機能により始点と終点の結合が簡単に出来ます。作成した図形をダブルクリックすると頂点編集が可能となります。
フリーハンド描画ツール フリーハンド描画ツールは連続した自由な形の線を作成します。マウスをクリックしている間、頂点を自動生成しながら作成します。スナップ機能により始点と終点の結合も簡単にできます。作成した図形をダブルクリックすると頂点編集が可能となります。

 

描画した図形の大きさを確認したい。

Silhouette Studioでは図形を選択すると、寸法線を表示します。以下の画面は多角形の寸法線を表示していますが、キーボードのShiftキーを押して複数の図形を選択すると、選択された図形のトータルの寸法が表示されます。複数選択はマウスをクリックしたまま図形を囲っても可能です。

 ・下図は青い長方形とピンクの角丸長方形を選択したところです。

小さな図形の編集はどのようにしますか?

以下のSilhouette Studio画面はページサイズ“幅200mm×高さ500mm”の中に“silhouette”という文字を作成し、フォントの変更などの編集をするところです。このままでは編集できませんので、拡大ツールを使って文字を拡大してから編集します。文字に限らず図形でも同じ操作で拡大、または縮小が可能です。

ズームイン 画面中央を中心に“+”をクリックすると拡大、“-”をクリックすると縮小します。拡大は文字や図形の位置によっては画面からはみ出してしまうことがありますので、スライドバーで位置を調整しながら、操作してください。
選択ズーム 拡大したい範囲を囲んでズームする機能です。対象の文字や図形を画面中央に拡大したい場合に便利です。
ドラッグズーム ドラッグズームはアイコンが示す通り、マウスをドラッグ(クリックしながら)下方へ移動すると“拡大”、上方へ移動すると“縮小”します。
ページに合わせる ページ全体が表示できる大きさに自動的に変更されます。編集作業の後に、全体のバランスを確認するなど、1回の操作で簡単に全体表示ができる便利な機能です。

ページ全体が表示できる大きさに自動的に変更されます。編集作業の後に、全体のバランスを確認するなど、1回の操作で簡単に全体表示ができる便利な機能です。

寸法に合った図形を切りたい。

文字や図形を作成する場合、大まかな図形を作成した後、ページの原点からの距離、図形の縦横の大きさ、回転角、中央寄せ、右寄せ左寄せ、上下寄せ、コピー、ミラーイメージ作成など、設定ウィンドウに数値を入力して編集できます。下のソフトウェア画面はこれらの機能を使って決めた寸法で作成しています。

文字や図形を作成する場合、大まかな図形を作成した後、ページの原点からの距離、図形の縦横の大きさ、回転角、中央寄せ、右寄せ左寄せ、上下寄せ、コピー、ミラーイメージ作成など、設定ウィンドウに数値を入力して編集できます。下のソフトウェア画面はこれらの機能を使って決めた寸法で作成しています。

移動 選択した文字や図形の配置をページ原点からの数値入力で決められます。ページ原点は回転設定“0”度のとき左上になります。文字や図形の原点は左上と中央の二つあり、編集機能により使い分けます。
回転 選択した文字や図形の回転させます。45度、90度など決まった角度のほか0.1度単位で任意に回転をかけることも可能です。
拡大・縮小 選択した文字や図形の拡大、縮小を“拡大/縮小率%”と“寸法入力(アスペクト比固定可)”で行います。
整列 複数選択した文字や図形の中央寄せ、左右寄せ、上下寄せ、間隔開けができます。
複製(コピー) 選択した文字や図形の複製を作成します。左右上下方向と回転方向にそれぞれ独立した複製アイコンがあり、クリックするだけで簡単に複製が作成できます。

重なった画像の特定の画像が選択できない。

文字や図形を複数作成した場合、最後に作成した文字や図形が一番前に重なります。このソフトウェア画面を例にすると緑の図形が一番最後に作成した図形ですので、一番前になっています。
 

・最前面に移動
 

 一番背面にある青を最善面に移動します。まず青を選択してから、このアイコンをクリックすると最前面に移動します。
 

・最背面に移動
 

青が最前面に移動したので中間になった緑を最背面に移動します。まず緑を選択してから、このアイコンをクリックすると最背面に移動します。
 

・文字や図形が全部隠れて見えなくなっている場合は、最前面にある文字や図形を最背面に移動する操作を繰り返すと、前に出すことができます。

実際のカット位置が知りたい。

文字や図形の実際にカットする場合、ページツールアイコンをクリックしてください。下のソフトウェアの画面はカッティング用台紙を使用する画面ですが、メディアをセットする方向の矢印が表示されます。カッティング用台紙を使用しなくてもこの矢印は表示されますので、実際にどのようにカットされるかがわかります。

 

ページサイズの変更は可能ですか。

ページサイズを変更しても元のデザインはそのまま保持されます。ページサイズを小さくすると、はみ出すことがありますので、ご注意ください。またページサイズを変更すると、silhouette CAMEO本体へのメディアセット方向が任意に変わります。セット方向を固定したい場合は“ページ”設定ウィンドウの“上級のオプション”ボタンをクリックして“上級のオプション”ウィンドウの“メディアのロード規則”を変更してください。(初期値は“自動選択”です。)
 

同じ画像を並べて配置したい。

同じ画像を並べるには“複製”を使うと便利です。以下の画面は“silhouette CAMEO”を2段にして楕円と角丸長方形で囲んだもので、配置には複製機能を使用しています。まず文字と楕円と角丸長方形を作成した後、この3つを選択して、複製機能で“下に複製”した後、“右側に鏡像作成”したものです。複製操作は非常に簡単です。複製したい文字や図形を選択した後、左右上下方向と回転方向にそれぞれ独立した複製アイコンがあり、クリックするだけで簡単に複製が作成できます。
 

既存のデザインを使いたい。

silhouette CAMEOを購入すると、51種類のダウンロード済みデザインを無料で使うことができます。“ライブラリの表示”アイコンをクリックしてください。
 

使いたいデザインがあれば、そのデザインをダブルクリックするか、“ライブラリおよび描画エリアの表示“アイコンで、2画面にしてドラッグ&ドロップしてください。
 

既存のイラストなどの輪郭をカットしたい。

輪郭線の作成はトレース機能とオフセット機能を組み合わせて行います。風船のイラストで手順をご説明します。
 

・イラストの輪郭データを作成します。下記画面は“トレース”で“トレースエリア選択”の枠を作成したところです。
 

・トレース手法の適用を“トレース”にすると自動的にトレース線が作成されます。下図はトレース線とイラストが重なっているので、わかり易いように元のイラストを少しずらしたところです。
 

・トレース線を選択して“選択された図形をオフセット”を実行したところです。トレース線の外側に輪郭線ができています。
 

・トレース線を削除し輪郭線のみにします。手順はまず輪郭線とトレース線を選択し、右クリックで“結合パスを解除”を実行します。次に輪郭線を残し、不要なトレース線を削除します。(下図はトレース線を削除中です。)
 

・輪郭線に元のイラストを移動します。位置が決まったら輪郭線とイラストの“グループ化”を行います。これで完成です。
 

位置合わせマーク(トンボ)を使いたい。

位置あわせマークを使うには“位置あわせマーク設定”をクリックします。
 

クリックすると設定ウィンドウが開きます。“位置あわせマークを表示”にチェックを入れると、下記画面のようなマークと作図禁止領域を示す斜線が表示されます。斜線領域はsilhouette CAMEOの光学センサーがマーク読み取るときの通り道で、マーク以外の図形があると正確な読み取りができません。デザインがこの範囲にある場合は、入らないように修正をお願いします。また、これ以外の方法でマークを作成してもsilhouette CAMEOはマークを認識できません。必ず、この方法で使用してください。

 

位置合わせマーク(トンボ)が読めない。

位置あわせマークが読めない場合、Silhouette Studio画面の右側に以下のエラーメッセージが表示されます。この場合はメディアを再セットして試してみてください。解決しない場合は、下記までお問い合わせください。

 

<受付窓口>お問い合わせ・修理窓口

文字入力の時のカーソルのような、細い線が見えない。

Silhouette Studioにはアンチエイリアス処理※という設定があり、初期設定は“基本”になっています。細い線が見えないなどの現象が出る場合は、この設定を“オフ”にして改善されるかどうかお試しください。
※アンチエイリアス処理:線がギザギザに見えるジャギーを軽減する処理。

<手順>

  • Silhouette Studioのファイルメニューからプロパティをクリックし“プリファレンス”を表示します。
  • プリファレンスの左の項目の“表示”をクリックします。
  • 下図の通り、アンチエイリアス処理を“オフ”にして、OKをクリックします。
  • Silhouette Studioを一旦終了し、再起動します。(コンピューターの再起動の必要はありません。)
  • 現象が改善されたことをご確認ください。

 

 

画面表示が一部欠けて表示される

Silhouette Studioを立ち上げると初期状態の画面表示は「自動検出」となっています。ご利用のパソコンの解像度によっては画面表示の一部が欠けて表示されてしまい、選択肢を選べないことがあります。修正方法は下記手順で変更願います。

画面の表示例

画面表示が一部欠ける場合(画面右下より赤色枠で示した部分が隠れてしまい 選択できない状態になります)

正常に表示される場合(画面右下のカッティング用台紙は4つとも正常に選択できます。)

  1. Silhouette Studioを立ち上げてください。次に画面左上の「ファイル」を押してください。

  2. ファイルメニュー内にある「プロパティ」を押してください。

  3. 「プリファレンス」画面が開きますので、左側のメニューの中より「表示」を選択してください。

  4. 画面右下に「ユーザーインターフェース」選択画面があります。初期値は「自動検出」が選択されている為、画面表示が一部欠けて表示される場合は「スモール」を選び、「OK」を押してください。

  5. 画面サイズの変更を行うと必ずSilhouetteStudioの再起動を求められます。指示に従って「OK」を押した後、Silhouette Studioの再起動を行ってください。

  6. SilhouetteStudioの再起動後、「スモール」表示の状態でアプリケーションが立ち上がります。カッティング用台紙の4つの項目全てが選択できるか確認してください。

コピーした画像データが真っ白で表示される場合

Silhouette Studioで開いた画像データのファイル名に英数字半角以外(※ひらがな、漢字、全角/半角カナ、全角英数字)の文字が使われている場合、コピーした画像データが真っ白で表示される場合があります。

この場合画像データのファイル名を「英数字半角のみ」に変更し、Silhouette Studioで開きなおしてください。

文字入力が空白に表示される場合。

一部 True Typeフォント(TTF)やOpen Typeフォントにて空白で表示される場合があります。
その場合は、正しく表示されるフォントをご利用ください。

 

Silhouette Studioで作成したカット線のデータがプリンタに印刷されない。

Silhouette Studioでは、カット線のデータはカット出力専用としてプリンタには印刷されない設定になっています。下記のような手順で設定することでカット線も印刷できるようになります。

  1. 印刷したいオブジェクトを選択状態にします。

  2. 「線の種類のウィンドウを開く」を選択します。

  3. 「線の種類」より印刷したい線の太さを「線の太さ」で設定します。
    「□選択された形の線の印刷」にチェックを入れます。

以上でカット線も印刷されるようになります。

Silhouette StudioでROBO MasterおよびROBO Master Proにて作成した文字データを開くと四角しか表示されない。

ROBO MasterおよびROBO Master Proにおいて日本語のフォントで作成した文字データをSilhouette Studioで開くと文字が表示されずに四角が表示されます。

これは、Silhouette Studioに日本語フォントの情報が渡されないためですのでSilhouette Studio側で再度フォントを指定し直してください。