サポート

Silhouette Studioについて

Silhouette Studioのインストールのやり方がわかりにくい。

Silhouette Studioの詳しいインストール方法をご案内いたします。次のPDFファイルを参照してください。

Silhouette Studioインストール方法 Windows / MAC

Adobe IllustratorやCorelDRAWで作成したファイルは使えますか?

標準付属ソフトのSilhouette Studioは、これらのソフトで作成したデータには対応しておりません。 Adobe IllustratorやCorelDRAWをご利用の場合はCE6000 seriesが対応しております。

CADデータ(DXF形式)は使えますか?

AutoCADなどのCADでよく使われるDXF形式に対応しています。 DXFファイルとは主にAutoCADで使用されるファイルフォーマットの事です。 DXFファイルは線分データ(ベクトルデータ)のみで構成され、フォントや画像データを含めることはできません。

各種図形要素について
以下の図形要素で構成されたDXFファイルはSilhouette Studioで読み込む事ができますがDXFファイルの構成はCADにより多少の違いがある為、全てのDXFファイルが読み込めるわけではありません。   

<読み込み可能な図面データ>
LINE / POLYLINE / SPLINE / CIRCLE / ARC / ELLIPSE / TEXT / LWPOLYLINE

DXFファイル保存時の注意事項
CADで「グループ化」や「ブロック化」されたDXFファイルをSilhouette Studioで読み込むと「グループ化」や「ブロック化」された図形が表示されません。DXFファイルを保存する際には必ず「グループ化」や「ブロック化」を全解除した状態で保存してください。 また、DXF形式の保存時にDXFのバージョンの設定ができる場合は、下記バージョンにて保存してください。
・R13/LT95または、
・R14/LT98/LT97

2000形式以降で保存すると図形のサイズが合わなかったり、一部の図形が表示されないことがあります。

DXFファイルの読み込みに時間がかかる場合は?
図形の要素数が多い場合は読み込みに時間がかかるため、できるだけ要素数を減らしてください。

特定の線とか文字だけカットできますか?


Silhouette Studio画面右上のアイコン“カット設定”をクリックします。 「カット設定」のアイコンをクリックすると下図の「カット設定」の画面になります。 カットしたい文字や線を選択して、右側の「カットスタイル」のメニューをクリックすると設定できます。この画面は“thank you”を選択して“カット”を設定し、“very much”は、“カットなし”を設定したところです。 カットする線は、太い線で表示し、カットしない線は細い線で表示されます。

文字の入力をしたい。

Silhouette Studio画面左の下記アイコンをクリックします。

クリックすると、カーソルがワークスペース上に現れ、直接入力が可能となります。 青い点滅ラインはカーソルが入力している場所を示しています。このカーソルはマウスやキーボードの左右の矢印キーで移動できます。

青い点滅ラインはカーソルが入力している場所を示しています。このカーソルはマウスやキーボードの左右の矢印キーで移動できます。

<ソフトウェア画面全体>


文字のフォント、大きさ等の調整はどのようにしますか?

Silhouette Studio画面上の右側の“テキストの書式ウィンドウ”アイコンをクリックしてください。※画面左の“テキストを入力する”(文字入力)のアイコンと似ていますのでご注意ください。

クリックすると、ソフトウェア画面右側に“フォントの種類”などの文字に関する設定項目が現れます。変更したい文字をダブルクリックすると、文字の周囲に補助線が現れ、変更が可能となります。

文字を2段にしたい。

文字をダブルクリックすると、文字の右側に青い太線が現れます。この太い青線をマウスで左に移動すると折り返された状態になり2段文字や縦長に並べることが可能です。右に移動すると空白ができます。

・ダブルクリックすると右側に青い太線が現れます。

・青い太線をマウスで左にドラッグ(移動)します。移動の仕方で2段や縦長になります。

円弧上に文字を作成できますか?

文字をダブルクリックすると、文字の左側の下方にマーク(コントロールポイント)が現れます。このマークをドラッグして、円弧に近づけると自動的に円弧状に配置された表示になりますので、ドロップしてください。円弧に配置された文字ができます。

文字をダブルクリックすると左側の下方に“コントロールポイント”が現れます。この“コントロールポイント”をクリックして線上にドラッグします。

楕円の線上に文字を移動すると、自動的に配置されます。 楕円はグレーの色になり、文字のみカットされます。

文字に沿って、まわりをカットしたい。

Silhouette Studio画面の上「図形」より「オフセット」を、または画面下の“選択した図形をオフセット”アイコンをクリックします。 “オフセット”設定ウィンドウが開きますので、文字を選択し右の「オフセット」の中のオフセットアイコンをクリックしてください。 文字の外側にラインが追加されます。「距離」の値を変化させて膨らみを調整します。良ければ[適用]を押して確定します。

文字の外側にラインが追加されました。追加されたラインをカットラインに設定すると、文字に沿ってカットすることが可能となります。

図形を描画したい。

Silhouette Studioは次の基本描画ツールを持っています。ソフトウェア画面の左側にこれらツールのアイコンを配置しています。

     
ラインツール ラインツールは一本の直線を作成します。キーボードのShiftキーを押し
ながら、垂直、水平または45度角の線を起点から引くことができます。
長方形ツール 長方形ツールは四角形や正方形を作成します。キーボードのShift キーを押しながら四角形を作成、Altキーを押すとオブジェクトの 正確な中心から始まる長方形を作成します。
角丸長方形ツール 角丸長方形ツールは丸い角の四角形や三角形を作成します。キーボード のShiftキーを押しながら角丸四角形を作成、Altキーを押すと オブジェクトの正確な中心から始まる図形を作成します。丸角四角形が 選択されると、二つの赤いコントロール点が四角形の左上隅に現れます。 これらは四角形の上下左右の曲部をドラッグしたり、キーボードの Shiftキーを押したままにして同時に選択し、そしてコントロール点を ドラッグして調整します。
円形ツール 円形ツールは円形や楕円形を作成します。キーボードのShiftキー を押しながら円形を作成、Altキーを押すとオブジェクトの正確な 中心から始まる図形を作成します。
多角形ツール 多角形ツールは複数の直線を作成します。マウスをクリックする度 に点が作成されます。起点と終点で結合する閉図形とする、または マウスをダブルクリックして線引きを中止します。キーボードの Shiftキーを押しながら、垂直、水平または45度角の線を起点から 引くことが出来ます。
曲線ツール 曲線ツールは複数の曲線を作成します。マウスをクリックする度に 点が作成されます。起点と終点で結合する閉図形とする、または マウスをダブルクリックして線引きを中止します。
フリーハンド描画ツール フリーハンド描画ツールは連続した自由な形の線を作成します。 マウスボタン押して線を描き、放して中止、または起点と終点で結合 する閉図形を作成します。
スムーズなフリーハンドで描く スムーズなフリーハンドで描くを使うと、滑らかで連続した フリーハンドの線を生成できます。このツールを使って描かれ た線は滑らかな曲線を持ち、鋭角がありません。このツールで 描かれた線はマウスボタンを放すか、始点と終点を重ねて閉じ た画像を完成させるまで連続します。

描画した図形の大きさを確認したい。

Silhouette Studioでは図形を選択すると、寸法線を表示します。以下の画面は多角形の寸法線を表示していますが、キーボードのShiftキーを押して複数の図形を選択すると、選択された図形のトータルの寸法が表示されます。複数選択はマウスをクリックしたまま図形を囲っても可能です。

・下記は、図形の全部を選択した状態です。

小さな図形の編集はどのようにしますか?

以下のSilhouette Studio画面はページサイズ“幅200mm×高さ500mm”の中に“silhouette Studio”という文字を作成し、フォントの変更などの編集をするところです。このままでは編集できませんので、拡大ツールを使って文字を拡大してから編集します。文字に限らず図形でも同じ操作で拡大、または縮小が可能です。

     
ズームイン このツールはワークスペースの中心を近づいて見るためのズームイン機能です。
ズームアウト このツールはもっと広い範囲を見るためのズームアウトです。
選択ズーム 拡大したい範囲を囲んでズームする機能です。対象の文字や図形を画面中央に 拡大したい場合に便利です。
ドラッグズーム ドラッグズームはアイコンが示す通り、マウスをドラッグ(クリックしながら) 下方へ移動すると“拡大”、上方へ移動すると“縮小”します。
ページに合わせる ページ全体が表示できる大きさに自動的に変更されます。編集作業の後に、 全体のバランスを確認するなど、1回の操作で簡単に全体表示ができる便利 な機能です。

寸法に合った図形を切りたい。

文字や図形を作成する場合、大まかな図形を作成した後、ページの原点からの距離、図形の縦横の大きさ、回転角、中央寄せ、右寄せ、左寄せ、上下寄せ、コピー、ミラーイメージ作成など、設定ウィンドウに数値を入力して編集できます。下のソフトウェア画面はこれらの機能を使って決めた寸法で作成しています。

     
移動 選択した文字や図形の配置をページ原点からの数値入力で決められます。ページ原点は回転設定0度のとき左上になります。文字や図形の原点は左上と中央の二つあり、編集機能により使い分けます。
回転 選択した文字や図形の回転をさせます。45度、90度など決まった角度のほか0.1度単位で任意に回転をかけることも可能です。
拡大・縮小 選択した文字や図形の拡大、縮小を“拡大/縮小率%”と“寸法入力(アスペクト比固定可)”で行います。
整列 複数選択した文字や図形の中央寄せ、左右寄せ、上下寄せ、間隔開けができます。
複製(コピー) 選択した文字や図形の複製を作成します。左右上下方向と回転方向にそれぞれ独立した複製アイコンがあり、クリックするだけで簡単に複製が作成できます。

重なった画像の特定の画像が選択できない。

文字や図形を複数作成した場合、最後に作成した文字や図形が一番前に重なります。このソフトウェア画面を例にすると、緑の図形が一番最後に作成した図形ですので、一番前になっています。

最前面に移動

一番背面にある青を最善面に移動します。まず青を選択してから、このアイコンをクリックすると最前面に移動します。

最背面に移動

青が最前面に移動したので中間になった緑を最背面に移動します。まず緑を選択してから、このアイコンをクリックすると最背面に移動します。

※文字や図形が全部隠れて見えなくなっている場合は、最前面にある文字や図形を最背面に移動する操作を繰り返すと、前に出すことができます。

実際のカット位置を知りたい。

文字や図形を実際にカットする場合、“カット設定”アイコンをクリックしてください。下のソフトウェアの画面はカッティング用台紙を使用する画面ですが、メディアをセットする方向の矢印が表示されます。カッティング用台紙を使用しなくてもこの矢印は表示されますので、実際にどのようにカットされるかがわかります。また、“グリッド”設定にて方眼を表示させるようにすると実際にカットされる文字や図形のサイズ、位置がわかります。

カット設定 グリッド設定

ページサイズの変更は可能ですか?

ページサイズを変更しても元のデザインはそのまま保持されます。ページサイズを小さくすると、はみ出すことがありますのでご注意ください。またページサイズを変更すると、silhouette CAMEO 2本体へのメディアセット方向が自動的に変わります。

同じ図形を並べて配置したい。

同じ図形を並べるには“複製”を使うと便利です。以下の画面は“Silhouette Studio”の文字を楕円と角丸長方形で囲んだもので、配置には複製機能を使用しています。まず文字と楕円と角丸長方形を作成した後、この3つを選択して、“回転しながら1つ複製”と“回転しながら5つ複製”を指定したものです。さらに、“下に反転コピー”して文字が反転しています。複製操作は非常に簡単です。複製したい文字や図形を選択した後、左右上下方向と回転方向にそれぞれ独立した複製アイコンがあり、クリックするだけで簡単に複製が作成できます。

既存のデザインを使いたい。

silhouette CAMEO 2を購入すると、100種類のダウンロード済みデザインを無料で使うことができます。“ライブラリの表示”アイコンをクリックしてください。(silhouette CAMEO 2がPCに接続されていないとデザインが表示されません)

使いたいデザインがあれば、そのデザインをダブルクリックするか、“ライブラリおよび描画エリアの表示“アイコンで、2画面にしてドラッグ&ドロップしてください。

写真データの輪郭をカットしたい。

輪郭線の作成はトレース機能とオフセット機能を組み合わせて行います。

  • 「ファイル」より「挿入」を選択し、輪郭線を取りたい写真を読み込みます。
  • イラストの輪郭データを作成します。「トレース」の中の“トレースエリア選択”を選択し、画像全体をドラッグして枠を表示します。

  • “高パスフィルター”のチェックを外し、“しきい値”を調整して画像の全部が黄色になるようにし、“外枠をトレース”をクリックします。
  • 画像の周りに赤いトレースしたアウトラインが表示されます。画像をクリックしてドラッグするとアウトラインと画像が分離されます。

  • アウトラインを選択し、「オフセット」をクリックすると膨らませたアウトラインが表示されます。“距離”の値を調整することで元のアウトラインからの距離が調整できます。[適用]をクリックすると確定されます。
  • 元のアウトラインを削除し、画像データを元の位置に戻して完了します。

位置合わせマーク(トンボ)を使いたい。

位置あわせマークを使うには“トンボウィンドウを開きます。”をクリックします。

クリックすると設定ウィンドウが開きます。“トンボパターン”から“タイプ1(Cameo,Portrait)を選択しますと下記画面のようなマークと作図禁止領域を示す斜線が表示されます。 斜線領域はsilhouette CAMEO 2の光学センサーがマークを読み取るときの通り道で、マーク以外の図形があると正確な読み取りができません。 デザインがこの範囲にある場合は、入らないように修正をお願いします。また、これ以外の方法でマークを作成してもsilhouette CAMEO 2はマークを認識できません。必ず、この方法で使用してください。(トンボパターンに必ずタイプ1を選択してください)

位置合わせマーク(トンボ)が読めない。

位置あわせマークが読めない場合、Silhouette Studio画面に以下のエラーメッセージが表示されます。この場合はメディアを再セットして試してみてください。解決しない場合は、下記“読み取りに失敗する原因として考えられること”を確認してください。

※読み取りに失敗する原因として考えられること

  • メディアのセット方法が間違っている。(台紙あり、台紙なしのセット方法を確認)
  • 位置あわせマークの印刷とセット方向が間違っている。
    (Silhouette Studio画面の位置あわせマークの四角と印刷物の四角の位置を確認)
  • メディアへの印刷時に拡大または縮小して印刷した。(等倍で印刷する)
  • 上にライト等の強い光源がある。(光源を消すか、前面カバーを閉める)
  • メディアおよび台紙が上側に反り上がっている。(メディアおよび台紙が下側に向くようにする)
  • 光沢があるメディアを使用している、またはラミネートをかけている。(光沢のないメディアで試してみる)
  • メディアに色付きの物を使用している。(白いメディアで試してみる)
  • トンボマークが黒になっていない。
    (プリンタによっては黒を印刷するのにカラーのインクを混ぜて印刷していることがあるのでトンボマークを油性ペンで上書きしてみる)

文字入力の時、カーソルのような細い線が見えない。

Silhouette Studioにはアンチエイリアス処理※という設定があり、初期設定は“8サンプル”になっています。細い線が見えないなどの現象が出る場合は、この設定を“なし”にして改善されるかどうかお試しください。 ※アンチエイリアス処理:線がギザギザに見えるジャギーを軽減する処理。

<手順>

  1. Silhouette Studioの「編集」から「環境設定」を開きます。
  2. 「環境設定」より「表示」をクリックします。
  3. 下図の通り、“アンチエイリアス処理”を“なし”に設定して、[適用]をクリックします。
  4. Silhouette Studioを一旦終了し、再起動します。(コンピューターの再起動の必要はありません。)
  5. 現象が改善されたことをご確認ください。

コピーした画像データが真っ白で表示される。

Silhouette Studioで開いた画像データのファイル名に英数字半角以外(※ひらがな、漢字、全角/半角カナ、全角英数字)の文字が使われている場合、コピーした画像データが真っ白で表示される場合があります。 この場合は、画像データのファイル名を「英数字半角のみ」に変更し、Silhouette Studioで開き直してください。

文字入力が空白に表示される。

一部 True Typeフォント(TTF)やOpen Typeフォントにて空白で表示される場合があります。 その場合は、正しく表示されるフォントをご利用ください。

Silhouette Studioで作成したカット線のデータがプリンタに印刷されない。

カット線のデータは初期設定ではプリンタに印刷されないようになっています。下記のような手順で設定することでカット線も印刷できるようになります。

  1. 印刷したいオブジェクトを選択状態にします。
  2. 「線の種類のウィンドウを開きます。」を選択します。
  3. 「線の種類」より印刷したい線幅を「線の太さ」で設定します。
  4. 「線の種類」より「選択した図形の線を印刷する」をチェックします。

以上でカット線も印刷されるようになります。

ROBO Masterにて作成した文字データをSilhouette Studioで開くと違う字体で表示される。

ROBO Masterより日本語のフォントで作成した文字データをSilhouette Studioで開くと字体が変わって表示されたり、四角のみの表示になります。

ROBO Master
Silhouette Studio もしくは

これは、Silhouette Studioに日本語フォントの情報が渡されないために、Silhouette Studio側で「Arial Unicode MS」のフォントがある場合は、このフォントに一時的に設定されるためです。 このフォントがない場合は四角のみの表示になります。 Silhouette Studio側で再度フォントを指定し直してください。

Macで日本語文字入力ができない。

Mac版のみ初期設定のままでは日本語の文字入力ができない場合があります。 この場合は、下記設定を変更して頂くことで日本語の文字入力が可能になります。

<設定手順>
メニュー Silhouette Studio → 環境設定 選択。 画面右側に環境設定メニューが表示されます。 詳細メニュー内 ”□テキスト図形内で漢字変換する" 項目のチェックを外して[適用]ボタンを押してください。 Silhouette Studio を再起動してください。これで設定変更完了となります。