シルエットオートシートフィーダーがあれば…
自動で用紙をカッティングマシンへ!
シルエットオートシートフィーダーは、
カッティングマシンに自動で用紙を給紙する、
カッティングマシン専用のオプション品です。
カッティングマシン本体に装着してお使いいただけます。
自動で給紙を行うことができるため、
1枚ずつ用紙をセットする手間を省きます。
シルエットオートシートフィーダーがあれば…
自動で用紙をカッティングマシンへ!
シルエットオートシートフィーダーは、
カッティングマシンに自動で用紙を給紙する、
カッティングマシン専用のオプション品です。
カッティングマシン本体に装着してお使いいただけます。
自動で給紙を行うことができるため、
1枚ずつ用紙をセットする手間を省きます。
シルエットオートシートフィーダーの主な特長
自動で用紙をセット・排紙
カッティングマシンのガイドに沿って正確に、自動で用紙をセットし、カット後も自動で排紙するため、用紙セットの手間を省きます。
データ送信の手間を省く
カット枚数を最大20枚に設定でき、カット済み用紙を自動で排紙し次の用紙をセットするため、データを送信する手間を省きます。
異なるデザインも一度に送信
バーコード機能を使用することで、印刷されたバーコードからデータを読み込むことができるため、異なるデザインもまとめてカットすることができます。
シルエットオートシートフィーダーの使い方の流れ
マシンとの接続
カッティングマシンとオートシートフィーダーを接続
※オートシートフィーダーをご利用の場合、カッティングマシンとPCの接続はUSBケーブル接続のみとなります。
用紙のセット
用紙ガイドを用紙サイズに合わせ、オートシートフィーダーへ
データ作成・送信
カットデータをパソコンよりオートシートフィーダーへ送信
用紙の取り出し
用紙取り出し口よりカット済みのものを取り出す
※Portrait3とセットした場合は後方排出となります。
オートシートフィーダーはこんなところで活躍します
オリジナルグッズの作成・販売
結婚式の席札やハンドメイド品等、複製も容易なため、オリジナルグッズの作成・販売にお使いいただけます。
商品ラベル・POPの内製化
商品ラベルやPOP、ショップステッカー等の内製化にもご利用いただけ、小コストかつタイムリーな作成をアシスタントします。
教室の飾付け・メッセージカード等
教室の飾りやメッセージカード等、教育現場では欠かせない制作物を大量に作ることができます。
オートシートフィーダーと合わせて使うと、便利なSilhouette Studioの機能
プリント&カット Print & Cut
印刷したデザインを正確にカット
印刷したデザインの輪郭に合わせてカットすることができる機能です。デザインと一緒に専用のトンボマークを印刷することで正確にカットすることができます。
プリント&カット機能の使い方はこちら
ポップアウトカット Pop out Cut
剥離紙のない用紙でもカット可能
カットラインをミシン目カットすることで、剥離紙がついていない紙などの素材もカッティング用台紙なしでカットすることができる機能です。
ポップアウトカット機能の使い方はこちら
バーコード機能 Barcode
異なるデザインも連続カット
カットデータが紐づけされたバーコードを生成することができる機能です。専用のトンボマークと一緒に印刷することで、異なるデザインが混在していても連続カットすることができます。
バーコート機能の使い方はこちら
*Barcode 機能は通常Business Edition のみ使用可能ですが、ASF を使用することで、標準機能としてご使用いただけます。
シルエットオートシートフィーダー仕様
シルエットオートシートフィーダーは2種類のサイズを用意しており、お使いのカッティングマシンに合わせてお選びいただけます。
SHEET-FEEDER-LETTER
SHEET-FEEDER-A3PLUS
商品名 | シルエットオートシートフィーダー レター | シルエットオートシートフィーダー A3プラス |
商品型名 | SHEET-FEEDER-LETTER | SHEET-FEEDER-A3PLUS |
UPCコード | 819177022261 | 819177025477 |
対応機種 | Portrait3、CAMEO4 | CAMEO4 PLUS、CAMEO4 PRO |
使用できるツール | 1ペンにセットできるツール(*1) 推奨ツール:オートブレード CAMEO4 用(SILH-BLADE-AUTO-2-J) | 1ペンにセットできるツール(*1) 推奨ツール:オートブレード CAMEO4 用(SILH-BLADE-AUTO-2-J) |
対応メディアサイズ(*2) | A4、Letter | A4、Letter、A3、A3ノビ(*3)、12x12インチ |
推奨メディア / 対応メディア厚 | インクジェット用フォトペーパー、インクジェット用ステッカーペーパー / 0.18mm~0.26mm | インクジェット用フォトペーパー、インクジェット用ステッカーペーパー / 0.18mm~0.26mm |
最大セット枚数 | 20枚または最大積載高さ4.4mm(*4) | 20枚または最大積載高さ4.4mm(*4) |
インターフェース(*5) | USB2.0 | USB2.0 |
定格電源 / 使用環境 | 24VDC、0.6A / 16~25℃、40~60%R.H.(結露なきこと) | 24VDC、0.6A / 16~25℃、40~60%R.H.(結露なきこと) |
外形寸法 W × D × H(約) | 273 × 282 × 69mm | 388 × 368 × 84mm |
質量 (重さ) | 1.14kg | 1.96kg |
最大設置スペース W × D(約)(*6) | Portrait3 : 711 × 1056mm CAMEO4 : 870 × 968mm | CAMEO4 PLUS : 942 × 1343mm CAMEO4 PRO : 1175 × 1343mm |
対応OS(*7) | Windows11 / 10 / 8.1、MacOS 10.14~ 12.6 | Windows11 / 10、MacOS 11~ 13.3.1 |
対応ソフトウェア | Silhouette Studio | Silhouette Studio |
保証期間 | 1年 | 1年 |
適合規格 | VCCI ClassB | VCCI ClassB |
価格 | オープン価格 | オープン価格 |
標準付属品 | 位置決めプレート(1個)、電源ケーブル(1本)、USBケーブル( 0.5m ) 、安全にお使いいただくために(1枚) | 位置決めプレート(1個)、位置決めピン、電源ケーブル(1本)、USBケーブル(0.5m)、安全にお使いいただくために(1枚) |
* 1:クラフトブレードは切り抜きを目的としたツールのため使用できません。
使用できないツール:クラフトブレード2mm(SILH-BLADE-KRAFT-B)、クラフトブレードCAMEO3 用(SILH-BLADE-KRAFT)
* 2: 用紙の向きは縦方向のセットのみ対応しています。
* 3:A3 ノビのメディア幅は330mm を想定しています。SHEET-FEEDER-A3PLUS への搬送可能範囲は297mm から332mm 以下となるため、用紙サイズに合わせてピンチローラーを調整して下さい。
* 4:最大積載高さ4.4mm以下であっても20枚を超える用紙の給紙はできません。また、最大セット枚数とカット枚数は異なります。詳しくは注意事項をご参照下さい。
* 5:オートシートフィーダーをご利用の場合、カッティングマシンとPCの接続はUSBケーブル接続のみとなります。
* 6:上記掲載情報は対応用紙サイズが最大である場合に必要な設置スペースの値です。そのため、使用するメディアサイズにより設置スペースは異なります。
* 7:OSメーカーのサポートが終了しているOSにつきましては、弊社でのサポートも対象外となります。
Windows10及び8.1の32ビット版(x86)のsilhouette studioは現在準備中です。準備が整いましたら、改めて御案内致します。
ご使用前にご確認ください
使用できない用紙
- 平滑でない用紙(折れている/ 反りがある / しわがついている等)
- 薄すぎる(厚み0.18mm未満のもの)または厚すぎる(厚み0.26mmより厚いもの)もの
- 表面に粘着性がある / 表面にラメ等がついている
- カット済みのもの(穴が空いているもの)
セット時の注意事項
- 用紙がカールしている場合(2mm以上の反り)、カールを直して(平らにして)ご使用ください。
- 静電気が帯電している場合、用紙を捌いて(用紙間に空気を入れて静電気を抑え)ご使用ください。
- 用紙の端を綺麗に揃え、向きは必ず縦方向にセットしてください。また、異なる種類やサイズの用紙を混ぜての使用はできません。
- 排紙済みの用紙が残る場合、ためすぎないよう随時取り除いてください。
- プリンタの種類や用紙によっては、印刷すると反りが発生することがあるため、手差し給紙で、1 枚ずつ印刷してください。(レーザープリンターの使用は推奨しておりません。)
- インクジェットプリンタで印刷した用紙は、十分に乾燥させてご使用下さい。
- シルエットオートシートフィーダーを使用している場合、カッティング用台紙は使用不可です。
- シルエットオートシートフィーダー レターをCAMEO4で使用する場合は、脚を組み立ててからご使用ください。